Amazonウィジェット

天気予報

  • 天気予報

    -天気予報コム-
Powered by Six Apart

2017年2月22日 (水)

「べっぴんさん」に憤る

朝の連続ドラマですが、当初の期待をかなり裏切られています。

特に今週、主人公の娘たちが入社試験を受けるにあたってのやり取りが…許せない。
才能があるならあるで、正々堂々と応募して試験を受けたらいいでしょう?なぜこそこそと裏工作をするの?そしてそれを正論づけているところも許せん。
昨日主人公は、卑怯な手段で試験を受けようとした娘に「一般の学生はそんな方法(人事部長にこっそり頼み込む)を使えないでしょう?!」と諭していたのに、今日はあっさりと入社を認めて、拍子抜け。なんなの、コレ?

コネならコネで堂々とコネ入社しろってんだ!

2017年2月20日 (月)

四大陸フィギュアスケート選手権 女子シングルを見る

フジテレビですからあまり期待しないでおこう。

ショート。実況は中村アナ、解説は荒川静香。

三原舞依。「ロンドカプリチオーゾ」。青い衣装。3Lz-3T、2A、3F。完璧。ガッツポーズが出た!66.51。
この後からライブです。
樋口新葉。「ラ・カリファ」より。グラデ衣装。緊張してるなあ。2Aステップアウト、3Lz-3T転倒、3F。58.83。
マライア・ベル(アメリカ)。「シカゴ」。3Lz-2T、3Fステップアウト、2A。コンビネーションジャンプがトリプルダブルになっちゃった。61.21。
チェ・ダビン(韓国)。「ラ・ラ・ランド」。プログラム変更。最新曲ですね。緑衣装。3Lz-3T、3F、2A。61.62。パーソナルベスト。
キム・ナヒョン(韓国)。「Always Love You」。3Lo-2T、3S転倒、2A。体調を崩しているのだが強行出場。無理しない方がいいよ。45.95。
ジジュン・リー(中国)。「悪魔のバイオリン」。黒衣装。3F-3T、3Lo、2A。60.37。
アレイン・チャートランド(カナダ)。「ピナ」より。ピンク衣装。3Lzステップアウト、3Lo転倒、2A。53.64。

最終グループ。
本郷理華。「カルミナ・ブラーナ」。赤い衣装。2F-3T、3Lz、2A。力入りすぎたか。59.16。
カレン・チェン(アメリカ)。「黄昏」より。白衣装。3Lz-2T着氷乱れる、3Lo転倒、2A。55.60。
長洲未来(アメリカ)。「ノクターン第20番」。紫衣装。3F-3T、3Lo着氷乱れる、2A。62.91。
ケイトリン・オズモンド(カナダ)。「パリの空の下」他。紺色衣装。3F-3T、3Lz、2A転倒。ジャンプの回転がきれい。68.21。
ガブリエル・デールマン(カナダ)。「エロディアード」より。コブラ衣装。素晴らしい3T-3T、3Lz着氷乱れ、2A。68.25。
エリザヴェート・ツゥルシンバエワ(カザフスタン)。「I Got Rythm」。キラキラ黒衣装。3Lz-3T、3Lo、2A。タノジャンプを習得したそうです。ステップの音ハメがステキ。66.87。

トップはデールマン、以下オズモンド、ツゥルシンバエワ、三原。

フリー。

放送順に。
アレイン・チャートランド。「ローマ」より。水色衣装。転倒などの大きいミスはなく滑りきった。でも何かが足りない気がする。113.48でトータル167.12。
樋口新葉。「シェヘラザード」。赤い衣装。3Lz-3Tが2本入ったのはよかったが、トリプルジャンプの予定がシングルやダブルになるミスもあり、残念な結果に。113.22でトータル172.05。
カレン・チェン。「タンゴ・ジェラシー」。黒衣装。小さなミスが連発。全米での素晴らしい演技を見ているから、物足りない内容だった。スパイラルは相変わらず美しいです。ずっと入れておいてほしい。111.22でトータル166.82。
マライア・ベル。「エデンの東」。オフホワイト衣装。コンビネーションジャンプでの転倒あり、こちらもスケートアメリカの素晴らしい演技が頭にあるので、残念な内容でした。115.89でトータル177.10。
本郷理華。「リバーダンス」。黒のキラキラ衣装。前半に豪快な3Lzの転倒。中盤にも1A-2Tのミス。国体からの調整が大変だったのかなあ。ステップも精彩を欠く。108.26でトータル167.42。
ジジュン・リー。「女帝エンペラー」より。あら、プログラムを変えてる。赤い衣装。大きなミスはなく滑りきれた。ゆったりテンポでスタミナ切れをカバー?と勘ぐってしまった。フィニッシュして頭を抱え泣くリー。どうしたんだろう?116.68でトータル177.05。

最終グループ。
長洲未来。「ザ・ウィナー」。白衣装。なんとノーミスです!全米の悔しさをここで晴らしたね!フィニッシュしてガッツポーズ。会場もスタオベ!132.04でトータル194.95!パーソナルベストだ!トップに立つ。
三原舞依。「シンデレラ」。ペパーミントグリーン衣装。今日はお団子ヘア。さて、こちらもノーミス演技!コリオのスパイラルでグラッと来たがそれはご愛敬。のびのびとイキイキと滑りきった!笑顔でフィニッシュ。素敵!どうかいい点数が出ますように…おかんの気持ちで祈っていたら134.34の高得点!トータルで200.85!!やった!200点超えた!もちろんトップ。
チェ・ダビン。「ドクトル・ジバゴ」といえば水色衣装。着氷が乱れるミスやダブルになるミスはあったが、この大舞台で滑りきれた。これからにつながるだろう。120.79でトータル182.41。
ケイトリン・オズモンド。「ラ・ボエーム」。ラズベリー色の衣装。冒頭から2本のコンビネーションジャンプは完璧だったのだが続く3Lzで転倒。中盤でも2本のジャンプで転倒してしまう。とてもダメージが大きそう。がんばれ!115.96でトータル184.17。
ガブリエル・デールマン。「ラプソディー・イン・ブルー」。青い衣装。中盤までのプログラムの流れは素晴らしかった!もしかしたら優勝するかも?と思わせるほどに。それだけに、ループがシングルになったのがもったいない。128.66でトータル196.91。
エリザヴェート・ツゥルシンバエワ。「もののけ姫」より。セルリアンブルー衣装。ジャンプが…。タノジャンプはやめた方がいいですよ。もっとものにしてから取り入れて。109.78でトータル176.65。

優勝は三原舞依!初出場で初優勝だ。おめでとう!2位はデールマン。チャンピオンシップで初の表彰台だ。おめでとう!3位は長洲未来。全米4位で悔しい思いをしたのだがそれを払拭する表彰台、おめでとう!

三原が頑張った。本当にうれしいわ。世界選手権への弾みとなったね。樋口、本郷は実力を出し切れない結果となったが、これを一つの踏み台として今後に生かしてほしい。

今回、中村アナは最悪でした。もう辞めてほしいです、フィギュアスケートの実況は。そして、女アナは必要でしょうか?世界選手権の放映もフジがやるんでしょ。いろいろ反省してほしいわ。映像は仕方ないけどさ(カメラにイライラした)。

二月花形歌舞伎を見る

松竹座です。

170219_132101 なんと、祇園の舞妓さんたちの観覧日でした。

午前の部は幕見で4200円ですよ。お得だわ。

まずは「ご挨拶」。日替わりで役者さんからお客様に挨拶があります。この日は壱太郎。番付の購入やイヤホンガイドをお勧めしていました。そして携帯の電源を切れというお達しも(←これ大事)。

義経千本桜
渡海屋と大物浦です。松也の知盛。貫禄不足の感無きにしも非ずだが、きっちりと演じていた印象。壱太郎の典侍の局が上品でよかったです。

三人形
なんというか、しどころのない舞踊ですが、きれいでした。

午後の部。
ご挨拶」はまたまた壱太郎。昼の部と同じ口上でしたが、番付に写真がいっぱい載ってるのと、先月の芝翫襲名公演よりも6000円も安いとPRに一生懸命でした。
金閣寺
梅枝の雪姫が美しい!こんなにきれいだったっけ?花吹雪の中にたたずむ姿にほれぼれ。うっとりしたわ~。松永大膳の又五郎が芝居を締める。東吉の歌昇も爽やかに勤めていた。セリが上下するとワクワクするなあ。新悟が慶壽院尼とは…お若いのに。

連獅子
松也の親獅子、右近の子獅子だが、歳の似た二人なら親子にしなくてもよかったのに。これが本当の親子ならそれでいいけど。どう見ても兄弟でしょ。若いので毛振りが派手派手です。客席から「ヒューヒュー」歓声も挙がってました。そんなの初めてでちょっと変でした。まあ、盛り上がるのはいいことなんでしょ。

劇場近所の喫茶店でコーヒーを飲んでいたところ、常連さんとマスターの話。
「二等席の半額券もらったから見てきたんや」「松竹も金額を考えたらええのに。若手なんやから1万円以下にするとか。12000円は高いで」「そうやな。客集めるのに必死のようやわ」「せっかく若い子が頑張ってるんやからまず客を入れんと。ええ役者やで。東京やったら浅草歌舞伎のメンバーやで」
実を言うと、私も生協の半額券を入手して見てきたのだ。一等席12000円が5900円ですよ。絶対こっちを選ぶよね。最初の料金設定がまずかったんじゃないの。
今回演目も二本立てで時間的に楽に見られると思うし、若い子も気軽に来れるような値段にすべきだと思う。

2017年2月12日 (日)

欧州フィギュアスケート選手権 ペア

Jスポーツです。実況は小林千鶴アナ、解説は杉田秀男。

第1グループ。
ラナ・ペテラノビッチ&アントニオ・ソウザニコルティル(クロアチア)。「Strange Birds」。青い衣装。3Tで女性転倒。最後のスピンもずれた。49.25。キスクラにラリオノフ?!コーチなの?
タチアナ・ダニロワ&ミカライ・カミアンチェク(ベラルーシ)。「シャーロック・ホームズ」。緑色ドレスとベスト衣装。芝居っ気たっぷりの演技。パワータイプのペアと杉田さん。滑らかさが出せるといいのだが、とのこと。53.27。
レベッカ・ギラルディ&フィリッポ・アムブロジーニ(イタリア)。「オブリビオン」。赤と黒の衣装。3STh両足着氷で惜しい。手を打つのがアクセントになっていた。50.71。

第2グループ。
ローリア・チェキティニーナ&ノア・シュレル(スイス)。白黒衣装。高さのある3Tw。3Tは女性がお手付き。女性の体のラインがきれいだが、マイペースで滑っている印象。お互いに相手に気を使えるようにならないと。47.52。
ゴーダ・ブトクテ&ニキータ・エルモーラフ(リトアニア)。「Maybe I , Maybe You」。赤い衣装。3LoTh転倒。ステップの最中にも女性が転倒とついてない。スピードはあった。44.79。
ミネルヴァ=ファビエンヌ・ファセ&ノラン・ジーゲルト(ドイツ)。「ハートビート」。紫色の衣装。3Tの着氷で女性が乱れたが、あとはまとめられた。51.27。

第3グループ。
ローラ・エスブラ&アンドレイ・ノボセルフ(フランス)。「SAYURI」。水色の着物風衣装。3Sで男性お手付き。3FThも両足着氷。スピンはよく合っていた。52.51。
アリナ・チェルニアフスカヤ&エフゲニー・クラスノポルスキ(イスラエル)。「ショパン・セレクション」。青い衣装。3SThはきれいに決まったが、3Sで女性が転倒。杉田さん「曲に合わない滑り」と厳しい指摘。47.92。
ゾイ・ジョーンズ&クリストファー・ボヤジ(イギリス)。なんと女性は37歳!全米で33歳の選手がいたが、それを上回る高齢…いやいや年上の選手登場。三児の母ですよ。「マラゲーニャ」。赤と黒衣装。冒頭の2Twはスロージャンプかと思った…。しかし3FThは見事に成功!すごいわ・・・。杉田さん「年齢を考えたら感心します。もうちょっとリズム感があればなあ。しかし素晴らしい」とコメント。アダルトコンペティションからシニアに出てきたらしいです。ともかくすごいわ・・・。52.32。
ナタリア・ザビアコ&アレクサンダー・エンベルト(ロシア)。「スノーストーム」。白い衣装。高さと速さの感じられる3Tw、ジャンプもぴったりだしスピンもぴったり。さすがロシアンクオリティ。ステップは見入ってしまった。レベルが違うわ!72.38。

第4グループ。
バレンティナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレク(イタリア)。ホタレクはチェコ出身だそうで、会場から大きな歓声。「Seven Nation Army」。黒にゴールドのドレス、サスペンダー衣装。3Sはタイミングがずれて残念。しかし後はいい出来。フィニッシュしてガッツポーズも出た。66.53。
ミリアム・ツィーグラー&セベリン・キーファー(オーストリア)。「Turn To Stone」。グラデ衣装。3Lzで男性転倒。3FThなど、技術的に難しいことにチャレンジしているのだが、それがミスにつながっていると杉田さんの指摘。完璧にできるようになってから試合に入れたらいいのになあ。57.14。
アリョーナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)。「That Man。ベージュ衣装。高すぎる3Twは杉田さんも「理想的」とほめる。GOE+3だそうです。3S、2ATh、5Liと余裕の演技内容。しかしステップの途中でサフチェンコが転倒。思いがけないミスに、フィニッシュしてサフチェンコも苦笑。しかし全体的にうっとりするほどの素敵なプログラム。杉田さんも「転倒のミスはありましたが、減点も最小に抑えられるほどですよ」と。軽快でいいプログラムだわ~。もう一度見ようっと。73.76。
アンナ・デュスコワ&マーティン・ビーダル(チェコ)。「LA40」。ワールドのジュニアチャンプです。ピンクのグラデ衣装。3Tはぴったり決まったのだがその直後に男性が転倒。もったいない。しかしその後はきれいにまとめて会場も大盛り上がり。地元はありがたいのう。客席のブレジナがスタオベしてた。65.90。

第5グループ。
クセニア・クリモフ&フョードル・クリモフ(ロシア)。「月の光」。ベージュピンク衣装。3FTh転倒残念。しかしスピードがあってよい出来。73.70。タイム・オーバーを取られる。もったいない。
ニコル・デ・ラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)。「カルミナ・ブラーナ」。赤と黒衣装。3LoTh転倒。しかしその後は音楽と共に盛り上がった。スピンもぴったり!63.97。
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)。「Glam」。シルバー衣装。全てのエレメンツが素晴らしい出来!ハラショー!さすがロシアンクオリティー。素敵で楽しいプログラム、これ好きだわ~。80.82。
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)。「Earned It」。黒衣装。練習拠点をアメリカに移したらしい。シプレがなんとなくキリッとしてる。エレメンツはすべてオッケー。素敵なプログラム。スロージャンプの前に凝ったダンスリフトを入れる工夫など素晴らしい出来だ!杉田さんも褒めていた。なんと、コーチはジマーマンなのね。74.18。キスクラ大喜び。

トップはタラソワ&モロゾフ。以下、ジェームス&シプレ、サフチェンコ&マッソー、ストルボワ&クリモフ。

フリー。

第1グループ。
ギラルディ&アムブロジーニ。「Homecoming」。グレー衣装。前半はもたついた印象。後半は盛り返してきた。大きなミスもなく、フィニッシュして大喜びの二人。こういうのは見ていて気持ちいいです。97.77でトータル148.48。
チェルニアフスカヤ&クラスノポルスキ。「オリエンタル・セレクション」。緑と黒の衣装。2T-2T女性転倒をはじめとしてジャンプが不安定。杉田さんも「技術的に難しいことをしているが自分たちのものにできていないので流れが途切れてスピードもなくなる」と手厳しい指摘。85.40でトータル133.32。
ペテラノビッチ&ソウザニコルティル。「ステイン・アライブ」。ウルトラマンのような衣装。3Twを下ろしたところで女性が転倒。ジャンプがそろわないのが痛いミス。90.84でトータル140.09。
ファセ&ジーゲルト。「エリナ・リグビー」。赤と黒の衣装。スロージャンプがいずれも両足着氷。SBSのジャンプもそろわない。3Liでは回転が途切れたかも、と杉田さん。96.13でトータル147.40。

第2グループ。
ジョーンズ&ボヤジ。「死の舞踏」。紺色衣装。3S-3TSQから始まったのでビックリ。シークエンスとはいえトリプルトリプルですよ。杉田さんも驚いていた。前半のリフトで落ちたのが痛いミス。0点だ。スロージャンプはいずれもお手付き。とはいえ、年齢のことを考えると「よくやった」と杉田さん。「ミスが出ても仕様がない、むしろチャレンジ精神を称えるべきだ」とも。91.10でトータル143.42。
ツィーグラー&キーファー。「Mika メドレー」。えんじ色の衣装と白シャツ衣装。SBSのルッツがシングルになったのが残念。コンビネーションジャンプも乱れる。あとはまあまあ。108.49でトータル165.63。
エスブラ&ノボセルフ。「Back To Black」。ゴールド衣装。3S女性転倒。ループもダブルに。SBSのスピンはよく合っていた。93.21でトータル145.72。
ダニロワ&カミアンチェク。「Game Of Thrones」。青い衣装。3Twの後女性が転倒。エッジが引っ掛かったようだ。コリオシークエンスで男性がつまずいたりペアスピンの時に女性がつまずいたり小さなミスが目立つ。98.28でトータル151.55。

第3グループ。
デュスコワ&ビーダル。「ラ・レイエンダ・デル・ベソ」。白い衣装と紺色の衣装。3Tはきれいに決まった。コンビネーションジャンプも3S-1T-2Tでまとめてきた。リフトのポジションも独創的ですごい。スピンのポジションでは男性がキャッチフットで柔軟性を見せる。会場も大盛り上がり。よかったわ~。123.19でトータル189.09。一気にトップに立つ。
デ・ラ・モニカ&グアリーゼ。「ある愛の詩」。黒のキラキラ衣装。コンビネーションジャンプでお手付きがあったのと、リフトの下ろすときに足が引っ掛かったのが目立つミス。117.02でトータル180.99。
マルケイ&ホタレク。「スカイフォール」「ミッション・インポッシブル」。黒衣装。SBSのジャンプ派マルケイがミス。珍しい。スロージャンプはいずれもオッケー。曲が「ミッション・インポッシブル」になると盛り上がった。さすが試合巧者。125.40でトータル191.93。
ザビアコ&エンベルト。「Cry Me A River」。SBSジャンプで女性が1Sになったのがもったいない!128.37でトータル200.75。200点を超えた。

第4グループ。
サフチェンコ&マッソー。「Lighthouse」。グレーとオフホワイトのグラデ衣装。高さのある3Twから始まって(思わず声が出る素晴らしさ!)、情感たっぷりのハラショーな出来栄え。もう引き込まれてしまったわ。こんなにも心揺さぶられる演技は久しぶりじゃなかろうか。すべての演技にプラスGOEが出たのでは?杉田さんもべた褒め「プラスを出してもよいマイナス!」とか訳わからん解説になってた(笑)。皆様にも是非ご覧になっていただきたい!今すぐ動画を探して!148.59でトータル222.35。パーソナルベスト!もちろんトップ!
ストルボワ&クリモフ。「Aples la Pliu」。モノトーン衣装。サフチェンコ組が叙情的なプログラムだったのとは対照的に、こちらはモダンアーティスティックなプログラム。3T-2T-2Tもばっちり決まったのだが3FThで転倒。けがで出遅れたのがまだ影響あるのかな。142.81でトータル216.51。
タラソワ&モロゾフ。「Music」。青い衣装。このプレッシャーの下にあってノーミス演技が素晴らしい!しかし、前者2組の個性的なプログラムを見た後ではやや物足りなさを感じてしまった。エレメンツはどれも申し分のない出来なのに。146.76でトータル227.58。ショートの貯金が生きてトップに。
ジェームス&シプレ。「Sound Of Silence」。黒衣装。コンビネーションジャンプは3T-2T-2T。しかもセカンドはタノジャンプ。4SThに挑戦したが両足着氷に。ダンスリフトをうまく取り入れて凝ったつなぎをみせた。最後の3Liのエントランスなど目を見張る出来栄え。フィニッシュして二人とも興奮状態。シプレはガッツポーズ。ここまでできるとは、恐れ入った。145.84でトータル220.02。

優勝はタラソワ&モロゾフ。2位はサフチェンコ&マッソー。3位はジェームス&シプレ。

いやもう、最終グループの素晴らしかったこと!眼福です!こんなに素晴らしいプログラムを見せられては、世界選手権にも期待がもてるというもの。ぜひこの演技をもう一度見せてほしい。いや、更なるレベルアップしたものを望みたいところです。

久しぶりに Arrow Tree でお茶

昨日はぶらぶらと西宮まで行きました。
10時15分に伊丹をスタート、西宮の淡路島バーガーに到着したのが12時10分、2時間弱ですね。そう、歩いて行ったのです。あっちぶらぶらこっちぶらぶら、今まで歩いたこともない西宮の街中が新鮮でした。

淡路島バーガーでレギュラーバーガーを食べた後は近所の「Arrow Tree」でお茶。

170211_130001_2 フルーツのタルトはどれもおいしそうで、散々迷いましたが決めたのはこれ!
不知火(デコポン)のチーズタルトです。
珈琲もおいしかったし、足の疲れも取れました。
とはいえ、帰りは電車で。20分ほどで帰宅。やっぱり電車は速いなあ。

2017年2月 9日 (木)

全米フィギュアスケート選手権 アイスダンス

Jスポーツです。実況は小林千鶴アナ、解説は滝野薫さん。

まずはショートダンス。放送順に。

ジュリア・ビークラー&ダミアン・ドッジ。「Why Don't You Do right」。赤ドレスと白シャツ衣装。ジュニアからシニアに上がったばかりの初出場カップル。ブルースのキャラクターが表されていないと滝野さん。リンクカバーも狭いとダメだし。59.15。
エリアナ・ホログレビンスキー&アレックス・ベノー。「トラブル」。赤ドレスと黒地にゴールド衣装。プレスリーの曲に合わせたプログラム。滝野さんいうところのキャラクターがよく表せていた。いかにもアメリカで楽しいプログラム。67.17。
カリナ・マンタ&ジョゼフ・ジョンソン。「Dream a Little Dream」他。パターンダンスはターンが浅い。ツイズルも二人に距離がある。しかし男性のリードが上手と滝野さん。股くぐりのフィニッシュが面白い。57.96。
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー。「Feelin' Good」。黒衣装。パターンダンスはハイクオリティーでスムーズな入りが素晴らしいと滝野さんべた褒め。確かに今までのカップルと比べると段違いのうまさ。つなぎも凝っているけれどシームレスで、尚且つ複雑なビートやリズムを難なく滑りこなしている。うっとり!79.72。
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。「That's Life」。黒い衣装。女性はトラウザー。相変わらずぴったりなステップやツイズル。完全にシンクロしている!滝野さんも褒めまくる。しかしブルースのキャラとしては物足りないかも、と。82.42。
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー。「Feelin' Good」「How Feel」。ミッドラインステップのイグジットでベイカーがバランスを崩すミス。緊張したのかも、と滝野さん。72.60。挨拶がかわいい。
マディソン・チョック&エバン・ベイツ。「Bad To The Born」「Uptown Funk」。マットな黒衣装。チョックはトラウザー。ワイルドなCuLiから始まるプログラム。これは素晴らしい出来!キャラクターにぴったり!珍しく私もノリノリになった。79.96。あら、シブタニ兄妹の下だ。
アナスタシア・カヌーシオ&コリン・マクマナス。「ハーレムノクターン」「踊るリッツの夜」。黒ドレス。冒頭のダンスジャンプで男性が女性を運んでしまいリフトと判断されてしまった。そうなるとショートダンスではリフトは1回なので最後のRoLiがノーバリューになる痛いミス。ツイズルはミラーだが、この形態は二人の距離が大きく離れるので薦められないと滝野さん。56.94。

トップはシブタニ兄妹、以下チョック&ベイツ、ハベル&ダナヒュー、ホワイエク&ベイカー。
ブルースとヒップホップを選択したカップルが多かった。放送されたカップルのうち一組を除いて全員がこの組み合わせだった。ロシア選手権ではブルースとスイングの選択が多かったので、これは国民性もあるのかな?

フリーダンス。
マンタ&ジョンソン。「Dream On」。セパレート衣装。中盤まで男性が女性の片足を持つ振付には何か意味があるのかな?リズムの変化があまりないので単調だと滝野さん。コリオリフトのポジションもありきたりと、意外と厳しい滝野さん。89.19でトータル147.15。
ビークラー&ドッジ。「Breath Me」。青いグラデ衣装。ツイズルぴったり!女性の足のラインがもっと伸びるといい、と滝野さん。93.04でトータル152.19。喜ぶキスクラ。
カヌーシオ&マクマナス。「Time」。薄い水色衣装。ショートダンスのミスを振り切って頑張れ。スピンの遅さが残念。さらに男性の腰が引けていると滝野さん。更にダメ出しの嵐は続き、ランが多い、トランジッションが少ない、ハンドインハンドが多い、男性のラインが固い等々。最後のコリオシークエンスのエレメンツはフィニッシュにふさわしいとほめていた。96.41でトータル153.35。
ポグレビンスキー&ベノー。「ペルシャン・レジェンド」。青い衣装。スピンでは女性がビールマンポジションをとり美しい。コリオスピニングムーブメントも素晴らしいと滝野さん。SlLiのポジションもきれいだった。よかったわ~。103.12でトータル170.29。
ホワイエク&ベイカー。「愛の夢」。グラデ衣装。NHK杯で私たち姉妹を虜にしたプログラム、楽しみだわ。滝野さんも「期待してください」とのことだったが・・・ああ、なんということでしょう。ツイズルでホワイエクが転倒、SlLiではベイカーがこけてしまってホワイエクを持ち上げられなかった。まさかこんなアクシデントが起こるなんて。どうしたの?87.46でトータル160.06。
シブタニ&シブタニ。「Evolution」。紺色衣装。冒頭のスピンは滝野さんが「間違いなく+3を出します」と言うほどの出来栄え。SlLiも絶妙のバランス!ツイズルもぴったり。曲が単調ではあるがそれだけにスケーティングスキルが引き立つと滝野さんの解説はためになるなあ。117.63でトータル200.05。
ハベル&ダナヒュー。「ラブ・メドレー」。グレーのドレス。冒頭からRoLiを決めた後になぜかハベルが転倒。エレメンツの途中ではないので減点は1点で済むが、びっくりした。その後は何事もなかったかのように次から次へと技が繰り広げられたのだが、いつのまにかエレメンツが始まるシームレスな内容は滝野さんも絶賛。あっという間に終わった印象。うっとりよ~。しかしハベルは悔しかったのだろう、フィニッシュした後の表情がよどんでいた。さらにキスクラでは涙も見せた。泣かなくていいのよ~。111.70でトータル191.42。
チョック&ベイツ。「Under Pressior」。紫色の衣装。ビートのきいた音楽に合わせてキレのある演技!ショートダンスの調子が続いているぞ。DStでは滝野さん「滑る喜びが表せている」と褒めまくる。最後のコリオスピニングムーブメントもすごいポジションでよかった!万歳!ガッツポーズの二人。119.08でトータル199.04。

優勝はシブタニ兄妹。2位はチョック&ベイツ。3位はハベル&ダナヒュー。

シブタニ兄妹の連覇でした。おめでとう。チョック&ベイツはフリーは1位だったのだが・・・私の印象としてもこちらの方がよかった気がする。3位のハベル&ダナヒューはフリーのミスが残念。あれさえなければ…いやいや、それはわからない。ともかく、ダンスの楽しさを味わった放送だった。解説も詳しくて聞くのも楽しみだ。ありがとう、Jスポーツ。

2017年2月 5日 (日)

全米フィギュアスケート選手権 ペア

Jスポーツです。実況は小林千鶴アナ、解説は杉田秀男。

放送順に。

ショートから。
チェルシー・リウ&ブライアン・ジョンソン。「The Way You Make Me Feel」。黒い衣装。ジュニアからシニアに上がって来たペア。3Sは女性がシングルに。スピンもちょっとばらけた。57.02。
ヘイブン・デニー&ブランドン・フレイジャー。「Don Juan Est Mort」。赤い衣装。前半は慎重にいったためかスピードがなくジャンプでミス連発したが、後半ステップからは動きがよくなったと杉田さん。65.39。
アシュリー・ケイン&ティモシー・レデュク。「I Put a Spell on You」。黒い衣装。ケインはもともとペア選手だったのがシングル選手になり今回再びペアに戻ったという。そういえば見たことあるなあ。大柄なペアで見栄えがする。エレメンツもばっちりでとても組んだばかりのペアとは思えない。びっくりした。杉田さんも「素晴らしいユニゾンで申し分ない!」と絶賛。これは楽しみなペアが出た。69.33。
ジェシカ・ファンド&ジョシュア・サンテラン。「パープルレイン」。パープル衣装。3Sばっちり決まる。3LoThがオーバーターンで惜しい。58.05。
ディアナ・ステラト=デュデク&ネイサン・バーソロミュー。「ハレルヤ」。青い衣装。なんと女性は33歳。それだけでもびっくりなのに、16シーズンぶりの出場なんですってよ!えええ?!いったん引退してエステティシャンをやっていたのがどういう訳か復帰、しかも全米に出場できたというのがすごいじゃありませんか!お相手のバーソロミューはソチオリンピックに出場したことがあり相手としては申し分ないが、それにしてもびっくり要素の多いペアだ。そして演技はというとこれがステキだったのよ。雰囲気がよく出ていて杉田さんも褒めていた。65.04。
エリカ・スミス&AJ・ライス。「Tiny Dancer」。白い衣装。なんと女性は先に出たバーソロミューと組んでソチオリンピックに出た選手。組み換えしたのね。しかしまあ、なんというか…。ジャンプでは女性がダブルになってしまう。59.30。
マリッサ・カステリ&マービン・トラン。「Fallin'」。紺色のキラキラ衣装。終始スピードがあって勢いがあるプログラム。杉田さんも「パワフルな演技」とほめていたが、ちょっとバタバタした印象も。64.29。
タラ・ケイン&ダニエル・オシュア。「Take Me To The Church」。昨年の覇者。今季は女性の怪我で思うような成績が残せていないようだが、その心配が的中。3FThで思い切り転倒してしまう。痛そう。最後のスピンもばらけてしまう。杉田さん「頭は大丈夫でしょうか」と心配コメント。キスクラでもつらそうなケイン。61.80。

フリー。
ケイン&オシュアは、ショートの演技で女性が脳震盪を起こしたらしく棄権することに。お大事に。

カリ・フジモト&ニコラス・バルシ=リーン。「王様と私」。赤紫色の衣装。女性が逆回転で男性が巡回転の珍しいペア。したがってサイドバイサイドのエレメンツはミラーポジションになるという不思議な味わい。94.06でトータル138.90。
エリカ・スミス&AJ・ライス。「マレフィセント」より。黒い衣装。冒頭の3Sは二人とも転倒、しかもきれいなユニゾンで…。その後もジャンプのエレメンツはクリーンに決まらず残念。100.29でトータル159.59。
ジェシカ・ファンド&ジョシュア・サンテラン。「アルゼンチンよ泣かないで」。水色の衣装。サイドバイサイドのジャンプはいずれもミス。しかしスロージャンプは成功した。ペアらしい雰囲気があると杉田さん。110.85でトータル168.90。
チェルシー・リウ&ブライアン・ジョンソン。「美女と野獣」。レモンイエロー衣装。サイドバイサイドのジャンプはいずれもミス。スピンもバラバラに。しかし最後のリフトは見ごたえがあった。102.44でトータル159.96。
ディアナ・ステラト=デュデク&ネイサン・バーソロミュー。「火の鳥」。黒タイツ衣装。3Twはキャッチが乱れる。続くSBSの3Sでは男性がお手付き。3LoThは転倒。しかし大きなミスはこれぐらい。後は何とかまとめてきた。コリオシークエンスの雰囲気がとてもいい。ショートとは違ってフリーは時間が長く要素も増えるので大変そう。しかしブランクを乗り越えてよくぞここまでもってこれたもんだ。108.46でトータル173.50。
マリッサ・カステリ&マービン・トラン。「ジャーニー・メドレー」。赤と黒衣装。SBSのジャンプでトランが3T転倒と3S着氷乱れるミス。3LzThも両足着氷。そのほかは大きなミスはなく凝ったつなぎやダンスリフトを効果的に使ったコリオシークエンスなどで魅せる。121.99でトータル186.28。トランが成長したと杉田さん。
アシュリー・ケイン&ティモシー・デュレク。「The Prayer」。白レース衣装。ジャンプは3LzThで転倒、2A-1Lo-3Sは回転不足とミスあるも、あとの要素はいい感じにまとめてきた。115.08でトータル184.41。
ヘイブン・デニー&ブランドン・フレイジャー。「Somewhere in Times」。青い衣装。SBSは3S-1T、1Aと残念な結果に。しかし流れのある演技で、凝った演出がきいていたと杉田さん。女性は右膝の怪我がまだ治りきっていないのかサポーターをしての出場。よく頑張った。122.93でトータル188.32。

優勝はデニー&フレイジャー。2位はカステリ&トラン、3位はステラト=デュデク&バーソロミュー。

ペアならではの大技を堪能した。にしてもサイドバイサイド(SBS)のジャンプをきっちり決めるのは難しいものだと思わされた。

そして組み換えが多すぎる!もう誰が誰と組んでいるのか、組んでいたのか、こんがらがるわ。さらに16シーズンぶりの復帰とか、どこでどうやって知り合うのだろうか…?とはいえ、ペアの相手に困らないということがよくわかる。日本もペアに挑戦するスケーターがもっと出てくるといいのになあ。

2017年2月 4日 (土)

欧州フィギュアスケート選手権 男子シングル・フリー

実況は小林千鶴アナ、解説は岡崎真。

第1グループ。
ステファン・ウォーカー。「Mi Mancherai」。ブルーグレー衣装。冒頭の3Aが決まり気をよくしたのか(?)ジャンプのみならずスピンステップ全てがクリーンなプログラムに!落ち着いて滑ることができたね!昨シーズンはフリーに進めなかったのだが、この進歩、素晴らしい。133.88でトータル196.74。
ソンドレ・オドルオボー。「Bring Him Home」。グレーのベスト衣装。前半は調子よかったが、後半フリップがシングルになりその後の2Aで転倒。残念。107.61でトータル162.85。
スラビク・ハイラペティアン。「フラメンコ・セレクション」。黒衣装。3A、3A-2Tに続くルッツがシングルになったのは残念だったがあとはまずまずの出来。スピンの逆回転が上手。120.09でトータル180.78。
ワルター・ヴィルタネン。「ワルツ・トリスト」。ベージュブラウス衣装。冒頭の4Tは両足着氷なおかつ回転が足りない様子。更に3Lzで転倒してしまう。後半のコンビネーションジャンプもシングルになって残念。107.57でトータル164.09。
イジー・ベロフラドスキー。「月光」他。中盤コンビネーションジャンプが連続して3本入るがうまくまとめられた。一安心、と思ったらコリオシークエンスで転倒!もったいない。120.63でトータル181.62。
ダニエル=アルベルト・ナウリツ。「レクイエム」。黒のキラキラ衣装。3Aが2本入った。まずまず。120.96でトータル176.10。

第2グループ。
グレアム・ニューベリー。「ラストサムライ」。黒のキラキラ衣装。冒頭から3連続でコンビネーションジャンプが入る構成。体力のある内にってことね。3A-2T、3Lz-3T、2Lo-1Lo-3S。コリオシークエンスもいい出来。フィニッシュしてガッツポーズが出た。初出場にしては上々だわ。130.27でトータル198.06。
ケビン・エイモズ。「Condlence」。実はフランス国内チャンピオン。グレーのシャツ衣装。冒頭3A-2Tは間にターンが入り、続くアクセルはシングルに。中盤の3Lzでは転倒のミス。いろいろ残念。128.21でトータル199.47。
ハビエル・ラヤ。「Swing Both Ways」。白シャツサスペンダー衣装。3Aは2本入ったが3Lzで転倒。でも以前に比べればかなり上手になっている印象。128.87でトータル195.54。
マウリツィオ・ザンドロン。「アーティスト」。タキシード衣装。冒頭の3Aは高すぎてお手付き着氷。後半の3Lo転倒してちょっと動きが鈍くなった。頑張れ。122.61でトータル186.40。
イヴァン・リギーニ。「エルビス・プレスリー・メドレー」。赤い伊達襟の白衣装。4T、3Aと冒頭から2転倒。CSSpはポジションが認められず0点に…。しかし滑り終わって満足した様子。140.19でトータル210.15。200点超えた。
イワン・パブロフ。中盤でアクセルがシングルになる。最後の3Sは回転不足。このあたり私は寝ていたようではっきりと覚えてないわ。ごめん。202.87。

第3グループ。
モリス・クビテラシビリ。「I Put A Spell On You」。冒頭から3A、4S、4Tと大技連発。中盤にも4S-3Tが決まる。ただ岡崎さんによると、サルコウとトウループの跳び分けが不明瞭とのこと。う~ん、確かにわかりにくいかも。しかし第3グループに来て、高難度プログラムになったことは間違いない。161.35でトータル238.20。
シャフィク・ベセギエ。「300BOF」他。4T、3T-3T、3Aといい感じでスタート。しかし2本目のコンビネーションジャンプは4Tにするつもりだったのかも。とはいえ、あとはノーミスでフィニッシュ。151.40でトータル227.59。
パウル・フェンツ。「ピンク・フロイド・セレクション」。黒シャツに煉瓦模様。3A、4T-2T、4Tといい出だし。中盤にも3A-3Tと大技決まる。まあよかったんじゃないでしょうか。153.17でトータル225.85。キスクラでガッツポーズ。
ミハル・ブレジナ。「Once Upon A Time」。黒衣装。冒頭の4Sはお手付き。続く3Aはステップアウト、次のコンビネーションジャンプでは転倒。更に後半の3Fでも転倒。その後のジャンプは2本ともダブルに。う~ん・・・。クラウドファウンディングで練習費用を集めているとか。頑張ってほしいのは欲しいのだが。136.91でトータル215.52。
アレクサンドル・サマリン。「Maybe I Maybe You」。4Tが2本入ったのはよかったのだが、中盤の3Aで転倒。続くフリップはダブルになってしまう。おまけにコールされてからスタンバイするまでにタイムオーバーで減点1。もったいない。153.61でトータル230.87。
アレクサンドル・マヨロフ。「Man With The Black」。半身ストライプ衣装。冒頭の4Tが2Tになってしまう。続いて3A-2Tを跳んだので後半の3T-2T-2Loの2Tが0点に。139.11でトータル217.98。

第4グループ。
デニス・ヴァシリエフス。「四季」。黒衣装。緊張したのか冒頭のアクセルがシングルに…しかしその後はしっかりと立て直してノーミスの演技。4回転こそ入れていないがきっちりと滑りきった。実況陣も「フットワークの軽さ速さに音がよく合っていた」「音の拾い方が上手」とほめる。155.33でトータル235.20。
ミハイル・コリヤダ。「A La Luma To」。4Lzは転倒、4Tステップアウト、3A-3T、3Lz-2T-2T。中盤のアクセルがシングルになったのが痛いミス。浮かぬ顔のキスクラ。4Lzは回転が足りていたようで166.22でトータル250.18でトップに。ショートと替わり映えしない曲を何とかすべきではないかしら。
ヨリク・ヘンドリックス。「The Battle Of Death And Life」。黒地にアメーバ模様衣装。4回転は入れていないので完成度勝負のプログラム。「やるべきことはすべてやった」と岡崎さん。そう、ほぼノーミスで上々の出来だったのだ!やった~!あのヘンドリックスが・・・よかったね~!160.06でトータル242.56。ただいま2位。ガッツポーズで嬉しそう。
一方のグリーンルームでも浮かぬ顔のコリヤダ。和やかなランビエールとなぜかコストナーがいた。
ハビエル・フェルナンデス。「プレスリー・メドレー」。黒衣装。中盤の4S転倒を始め、ちょこちょこミスが出た。とはいえ4回転が3本と3Aが2本入る構成は評価も高い。190.59でトータル294.84。たちまちトップに。
マキシム・コフトン。「Iron Sky」。グレーと白のグラデ衣装。冒頭の振り付けがいつも謎。懐から何を出してきているのか?4S、4Tときて2Lzですよ、ダメじゃん!思わず毒づいてしまったわ。しかし後は何とか大崩れせずにフィニッシュできてほっとした。172.27でトータル266.80。2位。
アレクセイ・ビシェンコ。「道化師」。ブラウス衣装。4T-2T、4Tステップアウトと冒頭からはいい感じだったのだが、中盤の3Aで転倒。その後はスピードが落ちた。でもよく頑張ったわ。152.56でトータル239.24。


優勝はフェルナンデス。2位はコフトン、3位はコリヤダ

フェルナンデスの5連覇!すごいわね。当分破られそうにない記録といえよう。おめでとう。コフトンの2位は納得だ。よく頑張ったわ!ワールドもこの調子で頼みますよ。コリヤダはナショナルチャンプの面目が…と言う展開になってしまったが、ワールドには出られるだろうから雪辱を期す。ロシア勢の巻き返しにわくわくした。

ところで、ヘンドリックスが4位ですよ!パチパチ!コツコツやって来たのが花開いた印象。昨シーズンはちょっと開眼した?っていう感じだったのよね。今シーズンは立派になったわ~。今後に期待しよう。

長い長い試合でした。お疲れさま。

2017年2月 1日 (水)

「ポーの一族」

昨日本屋に行くと、店先にダーッと平積みにされている漫画雑誌が目に入った。

170131_183701

なんと、「ポーの一族」の文字が!!

月刊flowers最新号に萩尾望都の「ポーの一族」が掲載されている!
昨年の7月号に40年ぶりの再開として掲載があったのですが買いそびれてしまい後悔していたので早速購入。

絵柄はずいぶんと変わったけれど、萩尾望都の漫画だわ~としみじみ感心する。あの頃、このシリーズのストーリー展開にはうならされたものだ。作品発表は前後するのだが全てを通して読むときちんとつながっていて「そうだったのか!」と感動していたなあ。今回は年表がついていて、わかりやすくなっているのがありがたい。
思わず読者アンケートはがきも書いてしまった。別にプレゼントがほしいわけではなく、ただただ有り難く嬉しかった、その気持ちを伝えたかった。

「トーマの心臓」も読み返したくなってきた。今読んだらまた違った感動を覚えそうな気がする。

欧州フィギュアスケート選手権 女子シングルス・フリー

実況は小林千鶴アナ、解説は中庭健介。

第1グループ。
アンネ・リネ・ヤシム。「黒いオルフェ」より。赤い唐草模様衣装。3Lo、3S転倒。コンビネーションジャンプが2本しか入らなかったのも痛い。80.62でトータル128.68。
アンジェリーナ・クフワルスカ。「カルミナ・ブラーナ」。青い衣装。首をカクカクさせながら滑るのが美しくないわ。冒頭のルッツで転倒したのが響いたのか、パッとしない印象。90.58でトータル139.63。
ナターシャ・マッケイ。「Black Swan」より。黒い衣装。ノーミスの演技に大喜び。できることはすべて出来た内容。中庭君はステップの力強さをほめていた。94.88でトータル140.85。
ナタリア・ヴァインツァール。「On My Own」。紫色の衣装。リボンがかわいいな。ジャンプ2本転倒でちょっと残念。94.70でトータル143.40。
アンナ・フニチェンコワ。「カリフォルニア・ドリーミン」。ネイビー衣装。後半に2A-3T、3Lz-2Tが決まったが、ジャンプ2本転倒してしまい疲れが出た様子。87.64でトータル136.57。
ビベッカ・リンドフォース。「I See You」。空色のグラデ衣装。ジャンプ2本転倒。コンビネーションジャンプのセカンドに2Tを2本跳んでしまったため、最後のジャンプを1A-1Lo-2Fにしてリカバリーしたと中庭君の解説が。へ~そうだったのか。しかし不本意だったようで泣き顔のキスクラ。80.62でトータル130.10。

第2グループ。
ミハイル=ルーシー・ハンズリコワ。「カルミナ・ブラーナ」。紺色衣装。ショートの勢いそのままに元気よく滑り出すが、2A-3Tの着氷が両足になったようで、2Loも転倒。ステップもスピードが感じられない。コリオシークエンスのスパイラルはもっとしっかりしてほしい。85.84でトータル138.23。
ヨシ・ヘルゲソン。「Endangered Species」。ターコイズブルーのゴージャス衣装。小さなミスはあったがおおむねよい出来。コリオのスパイラルもきれい。98.93でトータル152.86。
エモ・ペルトネン。「Papa Can You Hear Me」。3T-3Tから始まって、オーバーターンやステップアウトはあるもののジャンプはほぼOK。最後まで雰囲気を保って滑れたのも好印象。107.05でトータル160.57。
ヘレリー・ハルビン。「I Surrender」。赤い衣装。3Lz-2T、3F-2Tとコンビネーションジャンプが決まってよい滑り出し。中盤の3Lzと3Tは転倒したが94.96の高得点に本人大喜び。
ケルシュテン・フランク。「ダンス・オブ・ヴァンパイア」。紫のワンショルダー衣装。トリプルジャンプの予定がシングルやダブルになり、コンビねーsyンジャンプも1本しか入らなかった。80.61でトータル132.08。
マチルダ・アルゴットソン。「You Have To Be Free」。ピンク衣装。3本目のコンビネーションジャンプは3Lzにしたいところだった。惜しい。103.28でトータル154.63。

第3グループ。
アナスタシア・ガルスチャン。「The Color Of The Night」。赤紫色の衣装。アクセルジャンプがシングルになったのは残念だが、コンビネーションジャンプは3本入ってまあよい出来だったのでは。98.74でトータル155.14。
マエ=ベレニス・メイテ。「トリスタンとイゾルデ」。青いキラキラ衣装。3Lz2本と3S転倒で減点が痛い。コリオのスパイラルはいい。90.11でトータル145.07。
ロエナ・ヘンドリクス。「アダージョ」。黒い衣装。タノジャンプが得意なんだろう、冒頭から3Lz、3F-2T、3Fと腕を上げっぱなし(笑)。でもとても難しいそうで、中庭君は「僕はできません」と感心していた。コンビネーションジャンプもセカンドにループを持ってくるところ、ジャンプに自信ありと見た。これはユーロの新星だわ。117.30でトータル172.71!いきなり170点台が出た!本人もびっくり。
ニコル・ショット。「ノクターン№20」。ピンクとグレーのぼかし衣装。2F、3T-3Tと続けて転倒。ダメージ大。どうも怪我で準備不足だったらしい。気の毒。103.75でトータル160.63。
ニコル・ラジコワ。「Rain In Your Black Eyes」。紺衣装。3Lz-2Loから始まって、ジャンプはほぼOK。会場からも手拍子が鳴り響き、気分良く滑れたのではないか。コリオシークエンスも力強くてよかったと中庭君。フィニッシュしてガッツポーズ。118.72でトータル179.70。トップに立つ。
ロベルタ・ロデギエーロ。「Love」他。上白下黒衣装。ジャンプの着氷にミスが出てコンビネーションが1本しか入らなかった。音楽にも遅れてフィニッシュ。103.23でトータル161.00。

第4グループ。
マリア・ソツコワ
。「アダージョ」。ピンク衣装。ボ応答の3Lz-3Tで転倒。更に中盤でも3Lzを転倒してしまう。彼女にしては珍しいミス。緊張していたのかな。120.35でトータル192.52。
ロレーヌ・ルカブリエ。「グリース」。ぶかぶか衣装だが後にぶっかえるのです。冒頭の3Lz-3Tは幅があっていい出来。衣装の早変わり後はノリノリで最後の2Aまで勢いがあった。年々うまくなっているわ。タイムオーバーで1点減点。124.29でトータル188.10。
イベット・トート。「エリナ・リグビー」。オフホワイト衣装。ロボットのような直線的な腕の動きが面白い振付。中盤のルッツがダブルになったのが惜しい。とはいえ、最終グループのメンバーの中ではスケーティングで見劣りがすると中庭君。そっちの強化が課題。111.16でトータル172.65。
エフゲーニャ・メドベデワ。「ものすごくうるさくて、ありえないほどちかい」。グレーとピンクのグラデ衣装。ロシア選手権に引き続きコンビネーションジャンプを跳びまくりました。3F-3T、2A-2T-2T、3S-3T、2A-3Tです。小林アナ「余計なことまでできちゃう」って言いえて妙。中庭君「非の打ちどころのない選手です」。150.79でトータル229.71。ダントツでトップ。
カロリーナ・コストナー。「Nisi Dominus」。黒い衣装。しっとりとしたプログラムがぴったり。見とれてしまった。ジャンプの構成はまだ難度が低いが、世界選手権に向けてもっと上げてくることが予想される(なんたってこちがミーシンですから)。期待しよう。中庭君「彼女の復帰は喜ばしいことです」。138.12でトータル210.52。
アンナ・ポゴリラヤ。「モディリアーニ・スイーツ」。グレー衣装。冒頭にコンビネーションジャンプができず、後半に3Lo-1Lo-3Sという形で見事にリカバリー。「逃げずによくやった」と中庭君も褒めていた。最終滑走で緊張しただろうに、よくぞ冷静に滑ることができた。これも彼女の成長だろう。137.00でトータル211.39。

優勝はメドベデワ。2位はポゴリラヤ、3位はコストナー。
メドベデワは連覇。負ける気がしませんね。ポゴリラヤはプレッシャーをはねのけて見事に銀メダル、おめでとう。そして復帰したコストナーも銅メダルおめでとう。まだまだやれますよ。

しかし、長かった…。でも見ごたえあったわ。全米と違っていろんなレベルの選手が見られたのも面白かった。年に一度しか見られない選手・演技、というのも趣がありますね。
トマシュ・ベルネルがアンバサダーとして優勝者インタビューをしていたのも楽しかった。