Amazonウィジェット

天気予報

  • 天気予報

    -天気予報コム-
Powered by Six Apart

2016年12月 6日 (火)

鬼平犯科帳ファイナルを見た。

ついに「鬼平犯科帳」のテレビ放送が最終話を迎える。吉右衛門シリーズの放送は結婚前に始まったからかれこれ20年以上も続いていたのか(最近は単発スペシャルばかりだったが)。
と思って見れば、ああ・・・長谷川平蔵始め誰もかれもが年を取っている…とりすぎよ!シルバードラマだよ。おまけに猫八も久米八さんも佐嶋忠助も亡くなり、さびしいったらありゃしない。ぐすん。

今回はスペシャルで尾上菊之助がゲスト出演、舅殿の相手を仕っていました。

原作がなくなったのだから仕方ないといえば仕方ない。オリジナルではできないだろうし。

役者の皆さん、お疲れ様でした。

 

NHK杯 男子シングルスを見る

今頃ですが忘備録として。実況は誰だっけ?解説は本田武史。

ショート。
第1グループ。
ミハイル・コリヤダ(ロシア)。「ナイチンゲールタンゴ」。青いジャケット衣装。持ち越しプロだが衣装は変えてきた。4Tの予定が3T、3A、3Lz-2T。78.18。
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)。「ウール・チャイルド」。グレーのTシャツ衣装。3A、3Lz-2T、3F。大人ぽくなったわ~。コーチのランビエールをもっと映して!70.50。
ネイサン・チェン(アメリカ)。「海賊」。黒レース衣装。あら、前のベストの方が海賊っぽいのに。4Lz転倒、4F-3T、3Aステップアウトでお手付き。相変わらずすごい構成。87.94。あらコーチがラファエルに戻ってる。
田中刑事。「ブエノスアイレスの春」。4Sステップアウト、3A、3F-3T。ステップに情感があって良し!80.49。パーソナルベスト。
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)。「007スペクター」より。白シャツ黒パンツ衣装。4T両足着氷、3A両足着氷、3Lz-2T。4回転は回転不足を取られた模様。しかし繋ぎの濃さ、ポジションの美しさは眼福。74.33。

第2グループ。
アレクセイ・ビシェンコ(イスラエル)。「Chambermeid Swing」。チェックの茶色ジャケット衣装。3A、4Tオーバーターン、3F-2T。75.13。なぜか画面では「バイチェンコ」に。
日野龍樹。「Artsakh」。3Lz-3T、3A、3Lo。ジャンプオッケー☆⌒d(´∀`)ノ!よかった~。フィニッシュして本人も胸を押さえるしぐさ。緊張したんだろうなあ。72.50のパーソナルベスト。
エラジ・バルデ(カナダ)。「サウンドオブサイレンス」。グレーのグラデ衣装。3F、3A、3Lz-3T。76.29。
羽生結弦。「Let's Go Crazy」。パープル衣装。やっぱりダサい。4Loオーバーターン、4S-3T、3A。103.89。
グラント・ホクスタイン(アメリカ)。「Due Tramonti」。グレー衣装。4T転倒、3A、3Lz-ターンが入って2T。全体的に元気なし。68.31。
ナム・ニューエン(カナダ)。「Love Me or Leave me」。水色のポロ衣装。4S-3T、3A、3Lz転倒。ルッツの転倒が思いがけず・・・びっくり。75.33。

トップは羽生、以下チェン、田中、コリヤダ。イヴァン・リギーニは怪我のため欠場。

 

フリーはライブです。
第1グループ。
グラント・ホクスタイン。「道化師」。えんじ色のシャツ衣装。どうにもジャンプが決まらない。気の毒。後半は何とか持ち直したものの、どこか悪いのだろうかと心配になった。123.09でトータル191.40。
デニス・ヴァシリエフス。「四季」。不思議な衣装は夏と冬を表しているとか。4回転は入れていない構成。したがって完成度で勝負となるのだが、最初の3Aがソロになったものの次でリカバー、あとのジャンプはすべてオッケー。大喜びのコーチはランビエール。ショートではちゃんと映らなくって腹立たしかったのだが、フリーはしっかり映してくれてました。ありがとう。って選手よりコーチに目を奪われるとは何たること。しかしランビエールはかっこいいなあ。エキシビションで滑ってくれないかしら。153.23でトータル223.72。
ジェイソン・ブラウン。「愛の香気」。黒衣装。冒頭の4Tは転倒。続く3Aもオーバーターンだったり両足着氷になったりとイマイチ。しかし、つなぎやスピンのポジションは多彩で見ているこちらも楽しい。スパイラルまであるんですぜ。144.14でトータル218.47。全米にピークが来ますように。
日野龍樹。「キダム」より。紫色のボレロ衣装。冒頭の4Tは転倒。しかしその後は一つ一つジャンプを決めていく。ダブルになったものもあったが、リカバリーもできてまずまずのグランプリシリーズデビューだったのではなかろうか。技術点はブラウンを上回ったよ。134.65でトータル207.15。
アレクセイ・ビシェンコ。「道化師」。ブラウス衣装。冒頭の4T-3Tが3T-3Tになってしまった。しかし続く4Tはきっちり決めた。最初に3Tを2本跳んでしまったのでコンビネーションジャンプがどうなるかと思ったが、そこはきっちり練習してるんでしょうなあ、重なることなく滑りきりました。キスクラでダブルピースとはお茶目なビシェンコさん。154.74でトータル229.87。

第2グループ。
ミハイル・コリヤダ。「ラ・ヌーバ」。変なジャケット衣装。冒頭に4Lzを跳んできたが転倒。続く4Tも転倒。あらら。その影響か、ジャンプに精彩を欠く。コミカルな音楽だけにジャンプが決まらないと苦しい印象。147.51でトータル225.69。
エラジ・バルデ。「ブラッドダイアモンド」。白いブラウス衣装。オーガニックコットンかしら。冒頭の4Tはお手付きのダウングレード。更に3Aの軸がかなり斜めになっていてひやひやしていたら中盤で転倒してしまった。いろいろと残念。119.03でトータル195.32。
ナム・ニューエン。「パリのアメリカ人」。白シャツ衣装。冒頭4S決まる。しかし次の3A転倒。中盤のアクセルもシングルになるミス。と思ったらすぐに3A-3Tを決めたのはさすが。137.10でトータル212.43。
田中刑事。「フェリーニ・メドレー」。ストライプシャツ衣装。4Sお手付き、4S-2Tと4回転が決まった!その後はどのジャンプもばっちり。それだけでもうれしいのに、とても表現力が向上していて、引き込まれるプログラムになっていたのに感動した。お金はないけれど陽気なイタリア人の姿が目に浮かんだわ。ハラショー!パチパチパチとテレビ前で拍手。167.95でトータル248.44。おお、素晴らしい得点。ただいまトップ、ということは表彰台確定?!やったー!
羽生結弦。「hope and legacy」。デジャブなグラデ衣装。冒頭から4Lo、4Sと4回転ジャンプが決まった。中盤の4Sは転倒したものの4T、3A-3T、3A-1Lo-3Sなど中盤の難しいジャンプもきっちり入り、安定した内容。197.58でトータル301.47。
ネイサン・チェン。「韃靼人の踊り」。赤い衣装。さあ恒例のジャンプ構成ですよ。4Lz転倒、4F-3T、4Tステップアウト、4T-2T、3Aオーバーターン、3Lo、3F-3T-2T、3Lzステップアウト。あら、4回転は4本にしたのね。にしてもフリップは安定感があるなあ。宇野もうかうかしてられないわ。終盤にきてもステップがよく動いてます。180.97でトータル268.91。

優勝は羽生、2位はチェン、3位は田中。日野は9位。

羽生とチェンはファイナル出場決定だ。おめでとう。
そして。
デカが表彰台に載った!おめでとう!!妹が喜びのメールを寄越してきた。よっぽどうれしかったに違いない。ついについに載りましたね。今回はショートもフリーも情感あふれていてデカのいいところが十分に表れていたと思う。この調子で全日本も頑張れ!

2016年12月 5日 (月)

當酉歳吉例顔見世興行 第二部・第三部を観る

今年は五代目中村雀右衛門襲名披露を兼ねています。また、南座が耐震工事のため使えず、先斗町歌舞練場を会場としています。

161204_133301_2 まねきは上がっていないのねん。

161204_133001_2 先斗町なので、提灯の柄が千鳥だ!

161204_143501_3 こちらも千鳥だらけ。かわいい!

161204_143101_3_2 こちらはワコールから送られた引幕。松竹座は「ウテナ」だった。劇場によって変わるの?知らなかった!

先斗町は南座に比べるとキャパが断然小さい。というわけで、通常は昼の部と夜の部に分けるところを、第一部・第二部・第三部の三部制にして客を大勢入れようと。なるほど。しかし、これが意外といい感じなのだった。だらだらと芝居が続くよりも短くても濃い芝居をきちっと見せる方がいいのね。

第二部。
「車引」
愛之助の松王丸、孝太郎の桜丸、鴈治郎の梅王丸。幕開きにはちょうどいいかも。

「廓文章」
仁左衛門と雀右衛門の顔合わせ。仁左衛門が出てくるとパッと華やぐのがいいですねえ。いかにもええしのぼんぼん。ついつい世話を焼きたくなるタイプ。上手いこと表してるわ~。雀右衛門はかわいらしい夕霧大夫。もう少し色気が出るといいな。秀太郎さんのおきさは安定感たっぷり。劇中襲名の口上あり。

「三枡曲輪傘売」
海老蔵の舞踏劇。ひそやかな頬笑みを浮かべて次々傘を開いて見せる海老蔵。為所がなくて楽そうだわ。半径3メートル内しか動いてないよ。15分で終わります。終わってみれば、なんじゃこりゃ。この時間ならトイレも我慢できますよ。


第三部。
「引窓」
今回一番よかった!じっくりと見るのは初めてだったが、さすが義太夫狂言だ。なさぬ仲の親子と実の親子の、義理と人情の板挟み状態をハラハラしながら観る・・・これが芝居の醍醐味よね。ここでも仁左衛門が人の好い南与兵衛を爽やかに演じる。とってもコントロールがいいのよ。そして、嫁としてウキウキ状態から抜き差しならぬ場面に戸惑いつつも何とかせねばと張り切るお早を好演する孝太郎、予想外に良かったわ。上手になってるよ。母お幸は吉弥。しみじみよかった…。実の子を何とか助けたい、でも義理の子には申し訳ない…どないしたらええねん・・・と悩み苦しむ母の姿が涙を誘う。いいわあ。濡髪長五郎は弥十郎。体格ぴったり。ニンに合っていると思う。役者のアンサンブルがいいですね。いいところを揃えられたと思う。

「京鹿子娘道成寺」
雀右衛門の襲名披露狂言。この人の道成寺は初めて観るわ。花道からの登場ではなく、幕が上がるともうそこに立っている演出。動きはそれほど激しくなく、ゆったりとした道成寺だった。これはこれで余裕のある踊りに見えた。引き抜きも2回だけ。後の引き抜きは珍しく横から見せる。もしかしてこれは蛇の脱皮を表現してるのかな?
ところで、役者不足の折から(?)所化ではなく強力二人だけが出る演出も目新しい。所化ほど人数が多くないからおなじみの手拭い巻きは数が少なくて残念。せっかく前から4番目という席だったのに。もっとまいて~。私の隣の隣の人が運良くゲット。うらやましい。毎度おなじみの「とう尽くし」は三階さんたちが頑張ります。笑いました。
美しい白拍子も最後は蛇に化けて暴れます。そこに海老蔵が押し戻しで出演。ド迫力で芝居を〆ます。こういう役はいいわ。さっきの傘売りよりずっと為所がある。さすが荒事役者だ。

三部制でどうかなあと思ったものの、メリハリがあっていい公演だったと思う。これから顔見世はこれでいけば?

2016年11月21日 (月)

中国杯 女子シングルスを見る

実況は三上アナ、解説は織田信成。

第1グループ。
コートニー・ヒックス(アメリカ)。「マイフィセント」より。黒衣装。3F-3T、3Loステップアウト、2A。しかしくっきりメイクですね。59.86。
ケイトリン・オズモンド(カナダ)。「パリの空の下」。紺色衣装。高さのある3F-3T、3Lz、2Aオーバーターン。スピンが速い!72.20。
ジジュン・リー(中国)。「悪魔のバイオリン」。黒いキラキラ衣装。3T-3T、3F、2A。61.32。
アシュリー・ワグナー(アメリカ)。「Sweet Dreams」。青いワンショルダー衣装。3Fソロ、3Lo-2Tでリカバリー、2A。64.36。
カレン・チェン(アメリカ)。「黄昏」より。水色のキラキラ衣装。3Lz-3T、3Lo転倒、2A。スピンの速さ、ポジションの美しさ、スパイラルの脚の高さ、いいですね!開始と終了のポーズは鳥をイメージしてるんだろうな。58.28。
本郷理華。「カルミナ・ブラーナ」。赤いキャミソール衣装。3F、3T-3T、2A。今更ながら、猫背をカバーする振付なんだなあと。63.63。

第2グループ。
エリザヴェータ・タクタミシュワ(ロシア)。「ピアノ協奏曲第23番」。白いボレロ衣装。3T-3Tオーバーターン、3Lz、タノ2A。64.88。
ヨシ・ヘルゲソン(スウェーデン)。「ジプシー」より。白い衣装。3Fステップアウト、2Lz-2T、2A。コンビネーションジャンプは間にターンが入ってしまう。49.25。
エレーナ・ラジオノワ(ロシア)。「ポーギーとベス」より。3Lz-3T、3Lo、2A。70.75。スピンを上から映さなくていいです。
シャンニン・リー(中国)。「コッペリア」。黒とピンク衣装。高い3F-3T、3Lz、2A。スピンのポジションがきれい。54.55。
三原舞依。「ロンド・カプリチオーソ」。3Lz-3T、2A、3F。のびのびスケーティングが素晴らしい!68.48。
ジクワン・ツァオ(中国)。「オーバー・ザ・レインボウ」。水色衣装。ナショナルチャンプですよ。3T-3T、3Lo、2A。この子もスピンのポジションがきれい。58.20。

トップはオズモンド、以下ラジオノワ、三原、タクタミシェワ。

 

フリー。
第1グループ。
ヨシ・ヘルゲソン。「Endangered Species」他。赤い衣装。冒頭からジャンプがクリーンに決まらん。スピンの回転速度もゆっくり目。カナダに移籍したそうです。それでオーサーがキスクラにいるんだね。95.39でトータル144.64。
ジクワン・ツァオ。オペラ「サトコ」より。赤い衣装。衣装だけ見たらシェヘラザードだと思ったわ。中盤からスタミナ切れでスピードが目に見えて落ちてきた。ステップも遅い。最後のビールマンスピンはきれいだった。90.92でトータル149.12。
シャンニン・リー。「もののけ姫」より。冒頭の3F-3Tは決まったが、続く3Lzはステップアウト、3Loは転倒。しかしその後は何とか頑張った。3S-2Loが中盤に入ったのも良かった。コリオシークエンスのスパイラルやスピンのポジションがとてもきれい。ただカメラワークがひどい。せっかくの美しいポジションを天井から映してどないすんねん!102.72でトータル157.27。
コートニー・ヒックス。「ノートルダムの鐘」より。青い衣装。3F-3Tは高さがある。ステップから2Aへの流れもいい。バネがあるって感じ。中盤のジャンプシークエンスでタイミングが合わずダブルになったのと最後のジャンプが2Fになったのが残念。103.78でトータル163.64。
ジジュン・リー。「Only for You」。赤いキラキラ衣装。冒頭から2Aのコンビネーションジャンプが2本決まった。とはいえ、この後が問題なんだよね。スタミナが持ちますように。と祈ったら3Lzで転倒。コリオシークエンスではすっかり疲れが見えた。111.08でトータル172.40。
カレン・チェン。「タンゴ・ジェラシー」。黒いキラキラ衣装。3Lz-3Tは高さがあってよかったが、続く3F転倒。しかし目立ったミスはそれだけ。スパイラルは美しいし、スピンもきれいなポジション。こういう演技を見ると、スパイラルシークエンスを復活させてほしいわ。121.11でトータル179.39。

第2グループ。
エリザヴェータ・タクタミシュワ。「ペール・ギュント」より。昨季のプログラムに戻してきた。黒のひらひら衣装。中盤のルッツがダブルになるミスはあったものの、全体的に流れのある良い滑りだった。この曲は彼女にあっているね。127.69。
アシュリー・ワグナー。「エクソジェネシス交響曲第3部」。グレーと白のグラデ衣装。何が何でもジャンプは降りるわよ!という意地が見える演技だった。が、回転不足を取られた模様。117.02でトータル181.33。
本郷理華。「アラビアのロレンス」。白い衣装。肌襦袢部分が増えてる。冒頭の3F-2T-2Loはまあよかったが、続くループはシングルに。実況が「アラビアのロレンスで女性らしさを表現します!」とステップ時に言っていたが、女性らしさ…アラビアのロレンスに…?やはりショートに比べるともっさりしたプログラムだなあ。118.12でトータル181.75。
エレーナ・ラジオノワ。「トゥーランドット」。ピンク衣装。ジャンプはすべてオッケー。彼女も強い。絶対降りるわよ!という意地が表れている。しかしそれゆえに、せっかくのドラマティックな音楽がBGMになってしまっていると思う。135.15でトータル205.90。
ケイトリン・オズモンド。「ラ・ボエーム」。赤い衣装。冒頭の3F-3T、続く2A-3T、共にスピード高さがあって素晴らしい出来。中盤の3Loで転倒はあったが、ずいぶんと滑りこんできていい流れのプログラムになって来たと思う。123.80でトータル196.00。
最終滑走は三原舞依。「シンデレラ」。緊張している!ダメダメ、落ち着いて~。3Lz-3T、3F、2Aと順調に進む。ステップでは実況が「王子様と出会い舞踏会に出かけます」と言っていたが、シンデレラって舞踏会で初めて王子様に会うんじゃないの?中盤の3Lzからの三連続ジャンプが1Lz単発になったのが…痛恨のミス!やはりプレッシャーもあったのだろうなあ。122.44でトータル190.92。悔しいキスクラ。

優勝はラジオノワ、2位はオズモンド、3位はタクタミシェワ。三原は4位。本郷は5位。

連続表彰台かと期待がかかった三原は惜しくも4位。しかし、シニアデビューで嬉しさと悔しさとを味わうことができた体験は、今後の彼女にきっとプラスになるに違いない。全日本でがんばれ。

グランプリシリーズもとうとうNHK杯を残すのみ。ペアもダンスも楽しみだ。

 

2016年11月20日 (日)

中国杯 男子シングルスを見る

地上波放送なしとは、あんまりじゃないですか。でも、BSなら全員放送あるからいいか。

実況は清水アナ、解説は佐野稔。

ショート。
第一グループ。
なんと一番滑走はパトリック・チャン(カナダ)。「ビートルズ・メドレー」。黒衣装。4T-3Tお手付き、3Aステップアウト、2Lzあらら。ステップがステキ。83.41。
ロス・マイナー(アメリカ)。「ニューヨークの想い」。グレーのシャツ衣装。3F、3A、3Lz-2T。イーグルいいわあ。76.73。
セルゲイ・ボロノフ(ロシア)。「私が、生きる肌」より。黒地にシルバーのモチーフ衣装。お見事な4T-3T、3A、3Lo着氷乱れる。実況「進化を続ける大ベテラン」て。単調な曲でよく見せられるわねえ。感心するわ。82.93。
マキシム・コフトン(ロシア)。「Bahamut」。黒地にいろいろジャケット衣装。4Sお手付き、1T、3A。あ~あ。70.10。
ダニエル・サモヒン(イスラエル)。「Delilah」。赤いシャツ衣装。4T転倒、4S-3T、3A。フィニッシュは曲に遅れた様だ。83.47。技術点は46.47とトップ。

第2グループ。
ハン・ヤン(中国)。「I'll Take Care Of You」。グレーのベスト衣装。4T、3Aステップアウト、ルッツの軌道に乗ったが跳べず…。コンビネーションジャンプが入らなかったのが痛い。75.04。
ボーヤン・ジン(中国)。「スパイダーマン」。蜘蛛の巣衣装。4Lz-3T、3A、4T。ジャンプがすべて決まったら、ステップもノリノリで楽しい。96.17。
アレクサンドル・ペトロフ(ロシア)。「リチュアルダンス」。ゴールドのピラピラ衣装。3A、3Lz-2T、3F。ステップが濃密。74.21。
マックス・アーロン(アメリカ)。「トゥーランドット」。持ち越しプロ。白カットソー衣装。4S-3T、3A、3Lz両足着氷。81.67。
ミハル・ブレジナ(チェコ)。「今宵の君は」。タキシード衣装。3A、3F-2Tターンが入る、3Lz。75.86。コーチがアルトゥニアンに替わったのね。

トップはジン、以下サモヒン、チャン、ヴォロノフ。

 

フリー。
第1グループ。
マキシム・コフトン。「Ruled by Secrecy」。白からグレーのグラデ衣装。冒頭の4S、4Tはよかった。更に4S-2Tも入ったのでこれはいけるかも・・・と思うといけないのよね。ルッツがシングルになりました。しかし転倒などの大きなミスはなかったので、この調子でナショナル頑張ってください。151.33でトータル221.43。
アレクサンドル・ペトロフ。「シカゴ」他。モスグリーンのジャケット衣装。4回転は入れない構成。しかし完成度は高かった。セカンドにトリプルは入らないのかしらん。これから修得するのかな。ともかく加点がいっぱいなよう。154.23でトータル228.44。
ミハル・ブレジナ。「Once Upon A Time」。壮大な2Sから始まったわ。トホホ。アクセルが鬼門で1Aが2本も入っちゃったよ。あれ~。135.91でトータル211.77。
ハン・ヤン。「ロミオ+ジュリエット」。黒衣装。変な上着衣装はやめたのね、よかった。中盤のアクセルがシングルになるミス。しかしながら、4Tも入ったし、ショートに比べればよい出来。155.15でトータル230.19。
ロス・マイナー。「クイーン・メドレー」。赤い衣装。この人もまた壮大な2Sでした。そしてアクセルが1本シングルに。タイミングが合わないのね。コリオシークエンスのイーグルがたっぷり。136.61でトータル213.34。

第2グループ。
マックス・アーロン。「ライオン・キング」。見るからにライオンキングな黒い衣装。冒頭から4回転が決まっていい出だし。着氷で手をつくジャンプが2本あったが大きなミスではなかったので、全体的に良かったと思います。161.07でトータル242.74。
セルゲイ・ヴォロノフ。「エクソジェネシス交響曲第3部」。白い衣装。冒頭4T-3Tがきれいに決まり、次の3Aにも2Tがついて幸先良い出だし。しかし次のジャンプが3T-3T…なぜ?3本目の3Tはノーカウント。前半にコンビネーションジャンプを固めたので後半はソロジャンプばかりで、見ごたえとしてはちょっと残念。160.83でトータル243.76。あら、アーロンの上だ。そして、コーチが替わったんだね。
ボーヤン・ジン。「道」。ボーダーシャツ衣装。それって普段着?さあ、ジャンプ構成を書き出しましょう。4Lz、4S、3A-1Lo-3S、4T転倒、4T-2T、3Lz-3T、3A、3F。おお、これもすごいですね。滑走中に笑顔が見えるのが昨季との大きな違い。適度な小芝居もきいている。フィニッシュしてガッツポーズ。182.37でトータル278.54。技術点は104.57だ!
パトリック・チャン。「A Journey」。グレーのシャツ衣装。冒頭は美しい4T-3T。しかし今回の目玉は、2種類目のクワドジャンプ4Sに挑戦してきたことと、3Aが2本入ったことだ。惜しくも4Sは転倒してしまったが、これがきっちり入るようになったら、チャンも怖いものなしかも。ステップなのかコリオなのか、全編ステップシークエンスのような滑りでした。196.31でトータル279.72。おお、抜けた!
ダニエル・サモヒン。「The Illusionist」。キラキラ衣装。冒頭から4T、4Sだったがいずれも転倒してしまう。その後は糸の切れた凧のようにどうにも締まらない。アクセルは2本ともシングルですよ。終盤になってようやくジャンプが決まりだしたがもはや手遅れ。130.04でトータル213.51。

結果。優勝はチャン。2位はジン、3位はなんとヴォロノフさん!

チャンが逆転優勝しましたよ!結果を知らなかった妹が「びっくりした!!」とメールを寄越してきた。それより私はヴォロノフさんにビックリよ。輝けるシルバーの星・・・なんちゃって。

これでチャンはファイナルに出場決定。

 

2016年11月15日 (火)

フランス杯 男女フリーを見る

野球中継のため放送は30分遅れの9時開始。相変わらずの煽りVTR、さっさと演技を放送してほしいです。

男子。実況は進藤アナ、解説は八木沼純子。
アダム・リッポン。「フラミンゴの飛来」他。スタートポジションを見ると本当にフラミンゴがたたずんでいるかのよう。冒頭の4T成功。続くコンビネーションジャンプも軽く成功。調子いいです。体が軽いという印象。気負いもなくプログラムを「魅せる」ことに集中しているというか。いい境地に達したね。182.28でトータル267.53。パーソナルベストだ。
無良崇人。「ピアノ協奏曲第2番」。カメレオン衣装。4Tは2本入った。4Sは3Sになっちゃった。すっぽ抜けもなく進み、ノーミスか?と思ったら最後のジャンプ3Lzで転倒。惜しい。チャーリー・ホワイト振り付けだけあって、コリオシークエンスもステップたっぷりだ。170.04でトータル248.42。ショートもこれぐらいきっちりまとめてほしい。
ネイサン・チェン。「韃靼人の踊り」。衣装が韃靼人だ~!よかった~。間にあったのね。実況もその点に言及していた。さあ、恒例のジャンプ構成を書き出してみましょう。4Lz-3T、4F、4S転倒、4T転倒、4Tお手付き、2A、3F-3T-2T、3Lz。うひゃー。なんじゃ、こりゃ!ジャンプを前半に固めているので後半はステップとスピンになるのだが、やはり体力が持つかどうかがカギですね。転倒が続くと体力の消耗が激しいし。ともかく今回も唖然とするばかりのわたくし。171.95でトータル264.80。パーソナルベストでした。
デニス・テン。「トスカ」。黒と赤のキラキラ衣装は何となくデジャヴ感。冒頭の4T決まった!その後もジャンプは安定して降りることができた。きれいなポジションのスピン、そしてなんといってもステップの情感がたまらない。すてき!妹も「ステップの前のタメから、もう素敵だった~!」とメールが来る。キスクラに座るモロゾフを見て、コーチが代わっただけでこんなにも調子よくなるのか…とか思っちゃった。180.05でトータル269.26。
ハビエル・フェルナンデス。「エルビス・プレスリー・メドレー」。冒頭から4T、4S-2T、3A-2Tと調子よいスタート。しかし連戦の影響か、中盤の3Aで転倒。三連続のコンビネーションもトリプルがダブルになってしまうミス。ステップも疲れが見えた。188.81。

優勝はフェルナンデス。2位はテン、3位はリッポン。無良は5位。

 

女子。実況は森下アナ、解説は八木沼純子。
永井優香。「レジェンド・オブ・フォール」。白い衣装。ルッツがシングルになるスタート・・・スケートカナダから調子は戻っていないのかな。中盤でも3Tが2Tになるミス、最後のジャンプも三連続が二連続。107.08でトータル159.49。
グレイシー・ゴールド。「ダフニスとクロエ」。キラキラゴールド衣装。コリオシークエンスから始まって2Aはよかったのだが、続く3Lzで転倒。中盤のルッツもシングルになるし、3Fでも転倒するし、なんだか見ていてつらくなった。ジャンプの軸が斜めになってないか?キスクラでも呆然とした表情。111.02でトータル165.89。
浅田真央。「リチュアルダンス」。赤いレース衣装。佐藤コーチの名前が表示されてるわ。今まであったっけ?冒頭の2Aはよかったのだが・・・ああ、もう何と書いてよいのやら。ジャンプがことごとくダブルに。かろうじて最後の3Loは跳べたのだがお手付き。ステップのレベルは4を取れたようだが、いかんせんジャンプが決まらなくては精彩を欠くプログラムになってしまう。膝の調子が悪いんだろうか。辛い。こんな真央を見るのはつらいよ。100.10でトータル165.89。インタビューなんて受けなくていいよ…。
樋口新葉。「シェヘラザード」。赤い衣装になったんだ。こっちの方が似合う。スピードに乗ってぐんぐん進むプログラム。ルッツが1本シングルになってしまったのが惜しい。上々のシニアデビューではなかろうか。129.46でトータル194.48。あら、パーソナルベストよ。
エフゲーニャ・メドベデワ。「ものすごくうるさくてありえないほどちかい」。グレーとピンクのグラデーション衣装。珍しく3Lzで転倒があったが、引きずらず滑り終えられるのが彼女の強み。にしても、電話が鳴るフィニッシュはどうなのかなあ。143.02でトータル221.59。
マリア・ソツコワ。「アダージョ」。ピンクの衣装かわいい。3Lz-3Tから始まって、ジャンプはすべてオッケー。あら、ずいぶんといい感じ。こちらも上々のシニアデビューだ。131.64でトータル200.35。
ガブリエル・デールマン。「ラプソディー・イン・ブルー」。青い衣装。冒頭の3Fで転倒するとそれがずっと影響したのかタイミングが微妙に狂っている印象。後半は持ち直したに見えたのだが。119.40でトータル192.10。涙ぐむデールマン。そうだよね、もしかしたら表彰台って思ってただろうね。

結果。優勝はメドベデワ。2位はソツコワ、そして3位は樋口。浅田は9位、永井は10位。

シニアデビューのソツコワと樋口が表彰台に上がった。これはたのもしい。

一方で浅田真央。
月曜日に職場に行くと同僚さんから「昨日の真央ちゃんはダメでしたね」と言われ、グサッと来たわ…。「うん、怪我が響いてるみたいやねえ」と答えておいたものの、一般人から見れば《ダメ》なんだなあ。
はあ。今回なかなか記事を上げられなかったのも浅田の不振を振り返ることになるから。新聞でコメントを読むと、もうどうにもこうにも胸騒いで仕方ない。今回ばかりは年齢的なこともあるし、怪我がかなりひどいらしいこともあるし、ブルーな気分になってしまう。まあ、私が一人で悶々としていてもどうにもならないんだけど。
全日本はどうなるんだろう。心配。

ところで、エリック・ボンパールがスポンサーを降りたらしく、今までのようなシックなフェンスではなくなったのね。変なオブジェもなくなったようだし。ちょっと残念かも。

2016年11月14日 (月)

京都ぶらぶら ~ 岡崎界隈

161113_133601_2 南禅寺を出て、まだ一度も行ったことがない金戒光明寺を目指すことに。こんな川沿いの小道を歩いたのも初めて。

途中で野村美術館に入ってみました。お茶道具と能関係のコレクションだそうです。こちらも初めての訪問です。

161113_142101_2 こちらが玄関。しっとりと落ち着いたたたずまい。「和もの茶わんの世界」展が開かれています。いやあ、素晴らしいお茶碗の数々。夫も見入っておりました。
立礼のお茶席があり、早速入る我々。お抹茶と和菓子のおもてなし。お菓子は二条若狭屋製で、竜田川を見たてた寒天よせ。おいしいお茶は「鶴の声」という銘だそうです。お軸やお道具の説明もしっかり聞かせていただきました。はあ、楽しいわ。

美術館を後にして金戒光明寺へ。

161113_145301_2 南門から入ると、必然的にこの墓地に来ることになるんだと思います。だって、あの三重の塔が・・・呼んでるんだもん。しかし、ものすごい高低差で階段を上るのがつらい!

161113_145701_2 やっと上りきりました。墓地だけあってひっそりとしています。

161113_145601_2 おお。パノラマ。正面に見えるのが山門のようです。左の方角に見える建物は、京都ホテル?

161113_145801_2 上から見た景色。この階段!お参りの人たちは大変ですよ。

161113_151401_2 山門です。ここも階段を下りて行きます。ということは、このお寺はずいぶんな高台に立っているということですね。「ブラタモリ」で見に来てほしいわ。

161113_152001_2 金戒光明寺、別名黒谷。

岡崎界隈は平安神宮の近所ぐらいしか知らなかったので、今回はぶらぶらと楽しかったです。野村美術館が思いがけずいいところでした。

京都ぶらぶら ~ 南禅寺で湯豆腐を

ぶらぶらしながらやって来たのは南禅寺。

161113_120901_2

161113_121001_2 山門です。こちらもちらほら色づいてますね。

161113_121301_2 はい、お昼はこちら「奥丹」で湯豆腐をいただきましょう。

161113_121401_2 12時を回っていたのでこの行列。20分ほど並びました。通されたのは1階のお座敷。4畳です。メニューは湯豆腐セット3000円のみ。

161113_123801_2 付き出しです。左から、胡麻豆腐、とろろ、木の芽田楽。

161113_123901_2 湯豆腐です。グラグラ煮えています。

161113_124701_2 ごはんと精進揚げ。ご飯はとろろをかけて食べました。おだしがよくきいておいしいとろろでしたよ。てんぷらは、南瓜、慈姑、大葉、海苔。山椒の利いた塩でいただきました。
お鍋がよく煮えて、暑いぐらいでした。

161113_132101_2 再び南禅寺。来週には見ごろを迎えるのでしょう。

京都ぶらぶら ~ 岡崎を行く

晴天の日曜日、京都へ。

161113_104601_2 やって来たのは、岡崎。青空に朱塗りの鳥居がよく映えますね。

161113_112301_2 はい、こちら。「若冲の京都」展です。
わざわざ前売り券を買う気合の入れよう。の割には30分ほどで見終わったのでした。しかし、感動したわ~。若冲の習作シリーズとでも申しましょうか、同じ構図で描いたものが多くあるのですね。鶏や鯉、伏見人形など、間違い探しをしても分からなさそう。それを見比べるのが楽しいのです。
鶏の尾のラインの軽妙さ。一筆書きのような鶴の体。墨の濃淡の美しさ。どうしたらこんなに描けるのか、彼がうらやましい。

さて、美術館を出てあたりをぶらぶらすることに。目指すは、南禅寺。

161113_115801_2 東山をバックにした紅葉。きれいに色づいてきましたね。

「べっぴんさん」を見ています

NHK連続テレビドラマ小説です。

なんとなく・・・「てるてる家族」からの続きで見ていたのですが、今日は泣けた~。月曜日からこんなに泣いてどうするの・・・。

早く紀夫さんが帰ってきますように。